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ソウル釣りクラブ

「釣りに行きたい!」そんなあなたのためのクラブです!

クラブの趣旨

会員資格

このクラブは「釣りに行きたいけれど、どこへ行けばいいのかわからん。どうやって行けばいいのかわからん。道具をどうすればいいのかわからん。言葉もできん。」などなど何重苦を背負いつつも釣りをあきらめ切れなかった同志が創立したクラブです。先達を探し、足を手配し、人脈を広げ、一年ほどの間に40人ほどのクラブに成長し、SJCの同好会の中でももっとも活発に活動しているクラブのひとつとなっています。したがって、入会の条件は「釣りに行きたい」人であること。

会員の義務

「釣りはしたいんだけどHPを見ると対馬遠征まで行くようだ。そのくらいの熱意がないと入会しても場違いなのではないか?」そんなことはありません。ピクニック気分の企画もあります。普段の釣行にも(早起きは必要ですが)小学生も、女性も参加しています。会員資格を維持する条件も一つ「年に一回は釣行すること」のみです。

こんな雰囲気です

そしてこの会のDNAともなっているのが、「自分ができることでメンバーと会に貢献する。」ということです。釣行企画をたてる。出欠をとる。足(車)を提供する。忘年会の企画をする。名簿をメンテする。釣行後の創作料理をふるまう。魚を持ちこめる店を開拓する。おいしいお酒を提供する。自分の周りで会の活動をアピールする。等々々。そんなメンバーを大募集中です。

活動内容

海釣り

海釣り派のホームグラウンドは仁川。仁川南港の船宿から出て、底もの(ウロク【クロソイ】、ノッレミ【アイナメ】、クワァンオ【ヒラメ】)を狙います。たまにはコチ、アナゴ、イイダコなど釣れることも。時々バスをチャーターして少し遠征(アヌン)しますが基本的に釣り方は同じ。船酔い?良い酔い止め薬を紹介します。万が一気分がわるくなっても広い船室に枕も布団も準備してあります。心配ありません。
海釣り派の中のコアなメンバーはたまに泊りがけの遠征をします。釜山、済州、対馬。だれかが大連遠征とかオーストラリア遠征とか口走ったら行きそうなメンツもいますが、ほとんどのメンバーは冷静です。

淡水

淡水のホームグラウンドは烏山の貯水池。ブラックバスを釣ります。基本的に陸から釣るので子供づれでも可。船酔いもありません。大型のソファの背もたれだけ取り外したような浮き輪(フローターといいます)で真剣に取り組んでいる人もいます。
昨年の冬には春川に遠征してワカサギ釣りをしました。韓国伝統の釣法(キョンジ釣り)も試してみました。これからも次々と新しいことにチャレンジしていくことでしょう。

反省会

忘れてはならないわれらのモットーが「キャッチアンドイート」です。「釣った魚は頭の先から尻尾まで無駄にすることなく感謝して頂くまでを釣りとする。」のが原則。見よう見まねで始めた料理も最近は「まがいイタリアン」「まがい懐石」の域に。こうなってくるとワインや日本酒にうるさいあなたの出番です。どうですか?
淡水魚の場合は?釣れてくれた魚に感謝しつつ、サムギョプサル?で乾杯。

入会希望の方は

(文責:「2℃」ニックネームです)